米國(guó)産自動(dòng)車(chē)?部品への追加関稅を復(fù)活　國(guó)務(wù)院関稅稅則委

中米両國(guó)元首のアルゼンチンでの首脳會(huì)談における共通認(rèn)識(shí)を?qū)g行するため、2018年12月14日、國(guó)務(wù)院関稅稅則委員會(huì)は公告を発表し、2019年1月1日より、米國(guó)原産の自動(dòng)車(chē)及び自動(dòng)車(chē)部品に対し、追加関稅の適用を3ヶ月延期することを発表した。3月31日、同委は公告を発表し、4月1日より、米國(guó)原産の自動(dòng)車(chē)及び自動(dòng)車(chē)部品に対する追加関稅の適用を引き続き延期し、延期の終了時(shí)期については別途通知するとした。新華社が伝えた。

5月9日、米國(guó)政府は、5月10日より、追加関稅の対象である中國(guó)からの輸入品2千億ドル分（1ドルは約105.4円）について関稅率を10％から25％に引き上げると発表した。8月15日、米國(guó)政府は、中國(guó)からの輸入品約3千億ドル分に対して10％の追加関稅をかけ、9月１日と12月15日の2回に分けて発動(dòng)すると発表した。米國(guó)のこうした措置は中米経済貿(mào)易摩擦を引き続きエスカレートさせ、両國(guó)元首のアルゼンチン會(huì)談における共通認(rèn)識(shí)と大阪での首脳會(huì)談における共通認(rèn)識(shí)に背くものだ。

多國(guó)間貿(mào)易體制を守り抜き、中國(guó)自身の合法的権利を守り抜くため、「中華人民共和國(guó)稅関法」、「中華人民共和國(guó)対外貿(mào)易法」、「中華人民共和國(guó)輸出入関稅條例」などの法律法規(guī)と國(guó)際法の基本原則に基づき、國(guó)務(wù)院の承認(rèn)を経て、同委は2019年12月15日午後0時(shí)1分より、米國(guó)原産の自動(dòng)車(chē)及び自動(dòng)車(chē)部品に対する25％と5％の追加関稅を復(fù)活することを決定した。

同委は引き続き対米追加関稅の対象製品の除外作業(yè)を進(jìn)める。追加関稅を復(fù)活した自動(dòng)車(chē)と部品については、第3弾の適用除外申請(qǐng)リストに入れ、申請(qǐng)方法は別途公布するとしている。

中國(guó)は、米國(guó)が引き続き両國(guó)元首のアルゼンチン會(huì)談と大阪會(huì)談での共通認(rèn)識(shí)に基づき、話(huà)し合いで溝を解決する正しい軌道に立ち戻り、中國(guó)とともに経済貿(mào)易摩擦を終了させるという目標(biāo)に向かって著実に努力することを望む。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月24日