王毅國(guó)務(wù)委員兼外交部長(zhǎng)(外相)は自らが議長(zhǎng)を務(wù)めた21日の第9回中日韓外相會(huì)談(北京)の後、韓國(guó)の康京和外相、日本の河野太郎外相と共同記者會(huì)見(jiàn)に臨んだ。新華社が伝えた。
王部長(zhǎng)は「先程の中日韓外相會(huì)談は大変な成功を収めた。われわれは三か國(guó)協(xié)力の20年間の非凡な歩みを共に振り返り、協(xié)力の一層の深化について重要な共通認(rèn)識(shí)にいたるとともに、第8回サミットに向けて真剣な政治的準(zhǔn)備を行った」と説明。中日韓外相の共通認(rèn)識(shí)として以下を挙げた。
▽國(guó)際情勢(shì)に生じた複雑な変化を前に、中日韓はアジア及び現(xiàn)代世界の重要國(guó)として、連攜して國(guó)連憲章の趣旨と原則を維持し、國(guó)際法と國(guó)際関係の基本準(zhǔn)則を維持し、旗幟鮮明に多國(guó)間主義を提唱し、確固不動(dòng)として地域の平和を促進(jìn)して、中日韓協(xié)力を北東アジアの繁栄と安定の礎(chǔ)にするべきだ。