雲南省昆明市でこのほど開催されたテンセントグローバルデジタル生態大會2019において、テンセント研究院はテンセントクラウドと共同で「デジタル中國指數報告書(2019)」を発表した。報告書によると、中國のデジタル経済は昨年高い成長率を維持し、デジタル経済の発展と雇用成長の間に顕著な相関性があった。デジタル化のプロセスはコンシューマネット中心からインダストリアルインターネット中心に移っており、インダストリアルインターネットは発展の黃金時代を迎えている。デジタル中國指數成長クラスターの効果が顕著であり、北京?天津?河北、長江デルタ、珠江デルタなどの都市圏が指數及び伸び率でその他の都市を上回っている。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年6月10日