中國(guó)人はどんなナイトライフを送っている？ (4)

▽上海市：「ナイトタイムエコノミー」消費(fèi)が最も盛ん

中國(guó)の「不夜城」といえば大都市の上海だ。19年上半期の社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額は全國(guó)都市のトップで、「ナイトタイムエコノミー」が最も盛んな都市だ。夜のレストラン消費(fèi)、文化娯楽消費(fèi)も全國(guó)トップクラスだ。上海の夜には、世界各地から來(lái)た文化公演を楽しむことができ、24時(shí)間営業(yè)のコンビニや夜間営業(yè)のジムも次々誕生している。

南京路につながる六合路では、このほど初めてマーケットが開(kāi)催され、獨(dú)自の特色を備えた文化クリエイティブな「夜遊會(huì)」が、大勢(shì)の市民と観光客を引き寄せた。50を超える屋臺(tái)には、さまざまな文化クリエイティブグッズが並び、アクセサリー、飾り物、おもちゃなどたくさんあって目移りするほどだった。

上海市商務(wù)委員會(huì)は今年4月から、9機(jī)関と共同で上海「夜7時(shí)から翌日6時(shí)まで」のナイトタイムエコノミー繁栄発展事業(yè)を進(jìn)めている。「國(guó)際スタイル」、「上海テイスト」、「ファッショントレンド」を備えたナイトライフの集積地になることが目標(biāo)だ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月22日