名前を1萬回近く描きこんでようやく完成する「名前アート」作品(撮影?劉棟)。 |
吉林省長(zhǎng)春市に住む「80後(1980年代生まれ)」の若者?趙竜さんは18日、自宅で「名前アート」を製作していた。「名前アート」とは、まず人物のアウトラインを描いた後、その人物の名前で畫面を埋めていって仕上げるリアルな肖像畫だ。趙さんは、「名前をたくさん描きこんで肖像畫を仕上げるという手法は點(diǎn)描畫法からインスピレーションを得たもの。どの作品も名前を1萬回以上繰り返し描きこんで仕上げる。完成までに最低でも2日はかかる」と語った。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月20日