日本文部科學(xué)省、日中友好協(xié)會および日本の一部大學(xué)が推薦する日本人學(xué)生138人が、中國政府の奨學(xué)金を獲得、間もなく中國へ留學(xué)する。16日、駐日本中國大使館は、學(xué)生138人を見送るために、東京で壯行會を開催した。新華社が報じた。
駐日本中國大使館の胡志平公使參事官は、壯行會で挨拶に立ち、「中日両國政府は、長い間、留學(xué)生の交流を非常に重視してきた。両國政府は今後も、力を合わせ、留學(xué)生の交流が絶えず拡大するよう促し、両國関係の発展のために貢獻するべきである」と述べた。
文部科學(xué)省の松永賢誕氏は、「中國に赴く日本人留學(xué)生が、それぞれの分野で成果を得て、學(xué)習(xí)と交流を通じ、古くから日本と深い関係がある中國の歴史文化を理解し、急成長を遂げる中國社會を肌身で感じ、見聞を広めることを願っている」と挨拶した。
日中友好議員連盟幹事長?全日本中國留學(xué)卒業(yè)生同窓會會長の近藤昭一氏、日中友好協(xié)會常務(wù)理事の永田哲二氏、外務(wù)省職員、日本學(xué)生支援機構(gòu)代表、2019年度中國政府奨學(xué)金を獲得した一部の日本人學(xué)生らが壯行會に出席した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月19日