習(xí)近平総書記「災(zāi)害応急管理のシステムと能力の現(xiàn)代化を推進(jìn)」

中國共産黨中央政治局は11月29日午後、中國の災(zāi)害応急管理のシステムと能力の整備について第19回集団學(xué)習(xí)を行った。新華社が伝えた。

習(xí)近平総書記は「応急管理は國家ガバナンスのシステムと能力の重要部分をなし、安全上の重大なリスクの解消、各種災(zāi)害事故への速やかな対処という重要な責(zé)務(wù)を負(fù)い、人民大衆(zhòng)の生命と財産の安全を守り、社會の安定を維持するという重要な使命を負(fù)っている。我が國の応急管理システムの特色と優(yōu)位性を発揮し、國外の応急管理の有益な手法を參考にし、我が國の応急管理のシステムと能力の現(xiàn)代化を積極的に推し進(jìn)める必要がある」と強調(diào)。

「我が國は世界で最も自然災(zāi)害の深刻な國の1つであり、災(zāi)害の種類が多く、発生地域が広く、発生頻度が高く、重大な損害をもたらしている。これは基本的國情の1つだ。同時に、我が國は各種事故の潛在リスクや安全上のリスクが入り交じり、重なり合い、発生しやすく、多発し、公共の安全に影響を與える要素が日増しに増えている。応急管理のシステムと能力の構(gòu)築を強化することは差し迫った課題であり、長期的な課題でもある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月2日