習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)はこのほど上海を視察した際「黨の第19期四中全會の精神を深く學び貫徹し、安定を維持しながら前進という取り組みの総基調を堅持し、新発展理念を全面的に貫徹し、改革開放の歩みを加速し、現代化経済システムの建設を加速し、三大難関攻略推進の取り組みを強化し、長江デルタの統合的発展を著実に推進し、國內外の様々なリスクや試練に適切に対処し、都市のエネルギー準位とコア?コンピタンスを高めるべく力を入れ、社會主義現代化國際大都市のガバナンスの能力と水準を高め続ける必要がある」と強調した。新華社が伝えた。
習総書記は2、3両日に上海の楊浦濱江と古北地區を訪れ、第19期四中全會精神の貫徹実施、都市公共空間計畫、地區のガバナンスとサービスなどについて調査研究し、現地の幹部や大衆と親しく交流した。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年11月4日