中共中央対外連絡部主催の中國共産黨第19期中央委員會第4回全體會議(四中全會)精神宣伝?紹介會が20日、江西省南昌市で開催され、50か國近くから200人余りの政黨代表が出席した。人民日報海外版が伝えた。
宣伝?紹介會は第19期四中全會開催の時代的背景、重要な意義、総體目標、重點任務を重點的に明らかにするとともに、國際比較と実踐検証の観點から中國の特色ある社會主義制度と國家ガバナンスシステムの獨特な優位性について深く解説した。
ラオス人民革命黨のパンカム中央政治局委員(中央書記処書記、中央宣伝部部長)、モンゴル?民主黨のエルデネ黨首、キプロス?民主運動黨の副黨首、カンボジア人民黨の黨中央委員(カンダル州副知事、カンボジア青年連合會副主席)が発言し、「中國共産黨第19期四中全會は國家ガバナンスのシステムと能力の現代化目標を示し、中國の制度の優越性を存分に示し、中國の進歩と発展に制度面から原動力を與えた。中國の將來の発展に計り知れない影響を與えるものであり、世界の平和と発展にも『中國の案』を示し、重要な貢獻をした。中國共産黨と國家統治ノウハウの面でさらに相互學習?參考を強化し、友好協力を深め、共同繁栄?発展の実現を促進したい」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年11月21日