中國(guó)大學(xué)生の月平均消費(fèi)額1243元　6割が資産運(yùn)用

教育サイトの騰訊教育（テンセント教育）と教育コンサルタント會(huì)社の麥可思がこのほど行った2017年大學(xué)生の消費(fèi)?資産運(yùn)用の観念調(diào)査によると、大學(xué)生の月平均支出は1243元（學(xué)費(fèi)、家?學(xué)校間の交通費(fèi)は含まない。1元は約16.9円）だった。大學(xué)生の消費(fèi)狀況は都市の消費(fèi)水準(zhǔn)と関係があり、北京、上海、広州、深センの一線都市に暮らす學(xué)生の平均支出は1378元に上り、その他の直轄市、省都都市、副省都都市で學(xué)ぶ學(xué)生は1270元、地級(jí)都市以下の學(xué)生は1091元だった。「北京日?qǐng)?bào)」が伝えた。

調(diào)査によれば、回答した學(xué)生の57％が「何らかの形で資産運(yùn)用を行ったことがある」と答えた。45％が「（マネーマーケットファンドの）余額寶や理財(cái)通などの商品を選んだ」と答え、21％が「従來(lái)型の銀行定期預(yù)金を選んだ」とし、「株式を購(gòu)入した」は4％、「（個(gè)人でのお金の貸し借りの）P2Pレンディングに投資した」は2％だった。投資や資産運(yùn)用を行った學(xué)生が最も重視する要因はリスク、次が収益と製品の評(píng)判?信頼度だった。ここから學(xué)生の多くは投資にあたって慎重で理性的な態(tài)度を取り、低リスクの安定型資産運(yùn)用方法が主流だということがわかる。分析によると、大學(xué)に投資?資産運(yùn)用に関わるクラブ、資産運(yùn)用の科目や講義、その他の資産運(yùn)用に関わる活動(dòng)があるというところは20％しかなく、殘りの80％は學(xué)生に対するサポートを何も行っていなかった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年11月29日