診療を受けるために錫林郭勒(シリンゴル)盟から北京に來たペスト患者2名と密接な接觸をした人たち全員の醫學観察隔離措置が11月21日8時、基準に基づき全て解除された。
患者2名は重體で、北京市はすでに著名な専門家による診察を繰り返し行ない、速やかに治療プランを改良してきた。醫師と看護師は病狀をしっかりと観察し、中國醫學と西洋醫學を同様に重んじて、患者の治療に全力を挙げている。
北京市は引き続き國家衛生健康委員會の指導の下、専門家の役割を十分に発揮し、法と科學的基準に基づき疾病の予防と抑制をしっかりと行なう。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年11月21日