今年もまた大學(xué)卒業(yè)シーズンを迎えた。生活情報(bào)サイト?58同城と不動(dòng)産情報(bào)サイト?安居客が13日に発表した「2019年大學(xué)卒業(yè)生就職住居報(bào)告」によると、大卒者の70%が賃貸住宅を選択し、家賃の主な出所は自分の給與と両親からの援助だった。中國(guó)新聞社が伝えた。
この報(bào)告は一線都市と新一線都市計(jì)15都市の19年の大卒者を?qū)澫螭趣筏空{(diào)査研究に基づくもので、対象者の學(xué)歴は専科(短大に相當(dāng))以上。一線都市の対象者が30%、新一線都市の対象者が70%を占める。
卒業(yè)したばかりで、経済的には限りがあり、社會(huì)経験も乏しい大卒者たちは、安定した住居探しが社會(huì)に出るという試練の一つになっている。同報(bào)告によると、大卒者の約70%が「賃貸に住んでいる」か、「住む予定」で、「賃貸は選択肢に入らない」は30.3%だった。
経済的な制限により、家賃は月額800-1800元(1元は約15.7円)に集中し、平均は1668元だった。一線都市の平均は新一線都市を上回った。働き始めた大卒者にとって、部屋を借りることは誰(shuí)にとっても大きなプレッシャーになる。家賃の出所を複數(shù)回答で聞いたところ、「自分の給料」が81.4%、「両親からの援助」が42.7%に上り、「クレジットカード」も26%いた。家賃に占める両親からの援助の割合は20-50%だった。
「ルームシェアを選ぶか」との質(zhì)問(wèn)に対しては、54.9%が「選ぶ」と答え、「どんな人とルームシェアしたいか」では、「同僚や同級(jí)生などよく知っていて共通項(xiàng)がある人」とした回答者が多かった。「人間関係が複雑でなく、よい生活習(xí)慣?休息の習(xí)慣をもった人」を挙げた回答者も多かった。
また、同報(bào)告によると、住宅購(gòu)入は引き続き多くの回答者の目標(biāo)になっている。「住宅購(gòu)入の計(jì)畫(huà)がある」は95%に上り、「働いている都市(出身都市が働いている都市である場(chǎng)合を含む)で住宅を購(gòu)入したい」は76.6%に上った。「出身都市に戻って住宅を購(gòu)入したい」は16.4%、「住宅を購(gòu)入する予定はない」は1.3%にとどまった。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年6月17日