阿里巴巴(アリババ)集団とJR西日本は24日、提攜することを発表し、今後は中國の顧客に対する西日本エリアの観光地情報発信やJR西日本グループにおけるモバイル決済サービス「支付寶(アリペイ)」の導入、オリジナル商品の販売などの面で協力し、中國における西日本エリアの知名度を向上させたい考えだ。新華社が伝えた。
阿里巴巴集団とJR西日本は同日、共同で記者発表會を開き、「今回の提攜は、主に阿里巴巴集団傘下の各種サービスを通して、一人でも多くの中國人観光客にJR西日本がカバーするエリアで旅行してもらうため」と説明した。
阿里巴巴傘下の旅行サイト「飛豬(Fliggy)」は今後、JR西日本旗艦店を開設し、「飛豬」限定の観光商品を打ち出すほか、その會員を対象とした割引サービスなども提供する計畫だ。JR西日本は、傘下施設に「支付寶」を導入し、それら施設で決済すると、割り引きサービスが利用できるキャンペーンを1ヶ月限定で行う。その他、阿里巴巴集団はショッピングサイト?天貓國際で西日本エリアの商品を販売する。
JR西日本の來島達夫代表取締役社長は、「西日本エリアは世界遺産、景観、食、體験など數多くの観光資源があるにも関わらず、東京、大阪と比べると殘念ながら十分に認知されているとは言えない。阿里巴巴集団と提攜し、旅マエ?旅ナカ?旅アトにおける一貫した施策を通じて、一人でも多くの中國人の方に、『西日本に行ってよかった!また行きたい!』と思っていただけるよう取り組む」としている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年9月25日