「初心を忘れず、使命を胸に刻む」をテーマにした教育活動會議が5月31日、北京で開催され、習近平國家主席(中共中央総書記、中央軍事委員會主席)が會議に出席して重要談話を発表した。人民日報が伝えた。
習主席は談話で、「中國國民の幸福、中華民族の復興の実現は、中國共産黨員の初心と使命であり、何世代にもわたり中國共産黨員が後の者が前の者に続いて突き進み、勇敢に奮闘する根本的な原動力となっている。『初心を忘れず、使命を胸に刻む』をテーマにした教育を展開することで、初心をしっかりと胸に留め、使命を擔い、課題を探し、実施するために必要なことを行い、新時代の中國の特色ある社會主義思想を深く學び、忠誠で、品行方正、責任感あるという政治的品格を鍛え、全國の各民族の國民が偉大な夢を実現するために共に奮闘するよう結束して導くという根本的な任務をしっかりと把握し、理論的學習で成果を収め、思想?政治の洗禮を受け、責任感を持って物事に當たり、起業を行い、難題を解決するように國民に奉仕し、清く正しく模範となるという目標を達成できるよう努力し、今回の教育が確実な成果を収めるように保証しなければならない」と強調した。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年6月1日