米ロサンゼルスで現(xiàn)地時間1日早朝6時ごろ、60代のアジア系の男が中國総領事館の建物や看板に向かって発砲する事件があった。男は発砲した後、自殺したという。中國新聞網(wǎng)が米紙World Journalの報道を引用して報じた。
報道によると、少なくとも銃弾8発が正門のガラス部分や金屬部分を貫通し、さらに十數(shù)発が壁の前に落ちていた。
ロサンゼルス警察のDrake Madison氏によると、事件はロサンゼルス市內(nèi)にあるフィリピンシティ西側の在ロサンゼルス中國総領事館の近くShatto Place 400タウンで発生した。
男は銃を亂射した後、現(xiàn)場から約20メートルの所で銃を使って自殺した。
目撃者によると、男はグレーのトヨタ車で現(xiàn)場に來た。ロサンゼルス警察局と連邦調(diào)査局が現(xiàn)在、捜査を行っている。 (編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月2日
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