習(xí)近平主席訪米の9つの注目點(diǎn)

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2015年09月18日08:54

　習(xí)近平國(guó)家主席が22日から25日まで訪米し、26日から28日まで國(guó)連本部で國(guó)連創(chuàng)設(shè)70周年関連首脳會(huì)議に出席する。今回の訪米は二國(guó)間の意味においては國(guó)家主席就任後初の國(guó)賓としての訪米だ。多國(guó)間の意味においては、初めて國(guó)連の演壇に立つ。したがって今回の訪問(wèn)には並大抵でない意義があり、中國(guó)の崔天凱駐米大使の言葉を借りれば「全行程がハイライト」だ。今回の訪米の注目點(diǎn)を整理する。

■注目點(diǎn)1：國(guó)賓として初の訪米

　今回の訪米は習(xí)主席にとって就任後2回目の訪米であり、國(guó)賓としては初の訪米だ。王毅外交部長(zhǎng)（外相）によると、習(xí)主席の今回の訪問(wèn)によって両國(guó)首脳は3年続けて相手國(guó)を訪問(wèn)したことになり、雙方が中米関係の発展を強(qiáng)く重視していることがはっきりと示された。今回の訪米は信頼を強(qiáng)化して疑念を解消し、協(xié)力に焦點(diǎn)を合わせ、人々に向き合い、未來(lái)を切り開(kāi)く旅となり、必ずや中米関係さらには世界の平和と発展の過(guò)程において一里塚的意義を持つ重要な訪問(wèn)となる。

■注目點(diǎn)2：中米首脳會(huì)談

　今回の習(xí)主席の訪米は國(guó)賓待遇であり、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)はホワイトハウスで歓迎式典を催し、公式會(huì)談を行うほか、晩餐會(huì)も催す。今回の中米首脳會(huì)談での成果も期待される。王部長(zhǎng)によると、習(xí)主席の今回の訪米は両國(guó)協(xié)力を新たな段階へと押し上げる。雙方は経済?貿(mào)易、エネルギー、人?文化、環(huán)境保護(hù)、金融、科學(xué)技術(shù)など多くの分野で重要な共通認(rèn)識(shí)にいたり、計(jì)り知れない影響のあるいくつかの協(xié)力協(xié)定に署名する。雙方は世界や地域の様々な紛爭(zhēng)問(wèn)題についても踏み込んで意見(jiàn)交換し、調(diào)整と協(xié)力を一層強(qiáng)化する。