樋口真嗣監督が旗を振る、諫山創氏の人気漫畫の映畫版「進撃の巨人」の配役が20日に発表された。それに合わせて各キャラクターのイメージビジュアルも公開された。俳優の三浦春馬が「自由を求める」主人公のエレン ?イェーガーに扮する。また、「戦場を舞う女神」ミカサは、女優の水原希子が演じる。人民網が報じた。
そのほか、アルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみ、ハンジを石原さとみが擔當する。映畫版にはオリジナルキャラクターも多數登場し、シキシマを長谷川博己、サンナギを松尾諭、フクシを渡部秀、ヒアナを水崎綾女が演じる。
配役が発表されると、中國のネットユーザーからは、「二次元にしか存在しないキャラクターを三次元で演じるなんて、受け入れられない」、「石原さとみは、あんなアグレッシブな役を演じられるのか??冥蛟绀瘎婴护毪瑜Δ摔胜盲郡韦??」、「エレンは15歳の少年なのに、三浦春馬?」という聲のほか、「三浦春馬なら、受け入れられる」、「期待していなかったけど、本郷奏多が出るなら見てみようかな」など、さまざまな聲が上がっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年11月21日