鳥取空港の愛稱が「コナン空港」に　中國ネット民「殺人事件が起こりそうで怖い」

人気作品「名探偵コナン」の生みの親である漫畫家?青山剛昌氏の故郷、鳥取県はこのほど、県営鳥取空港の愛稱を、同作品と鳥取砂丘にちなんで「鳥取砂丘コナン空港」とすることを決定した。人民網が伝えた。

このニュースを受け、中國各地のネットユーザーは「怖すぎる。コナンが行くところでは殺人事件が起こると決まっている。行く勇気のある人などいるのか」、「機會があったら鳥取空港を訪れ、名探偵になった感覚を體験してみたい」、「日本では二次元が絶大な力を持っている」等のコメントを寄せている。（編集SN）

「人民網日本語版」2014年11月14日