上海で初の自動「警報」機能を備えた橋梁として新たに建設(shè)された平申線航道整備工事G1503(舊G1501)泖港大橋がこのほどその運用をスタートした。同大橋は「自動衝突防止警報システム」を採用し、リアルタイムの映像スキャンを通じて、通過する船舶が航路から外れないか予測し、早い段階で警報を発することができ、この機能は同大橋の科學技術(shù)におけるハイライトとなっている。同大橋は約3年以上をかけて建設(shè)され、今月4日より運用をスタートさせている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月13日