臨夏磚雕は甘粛省臨夏の伝統(tǒng)民間蕓術(shù)で、明?清代に成熟し、改良が進んだ。精巧で真に迫った雕刻の技と、古風(fēng)で質(zhì)樸ながらも典雅な蕓術(shù)的魅力でその名を知られており、主に「影壁」(表門の中にある目隠し壁)、壁、楣(戸のかまちの上方の橫木)などに用いられる建築裝飾。2006年、臨夏磚雕は國務(wù)院により國家級無形文化遺産第1陣リストに登録されている。新華網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月4日