國務(wù)院報道弁公室、白書「新疆人権事業(yè)の発展進(jìn)歩」を発表

國務(wù)院報道弁公室は1日、「新疆の人権事業(yè)の発展進(jìn)歩」と題する白書を発表した。新華社が伝えた。

同白書は、「前書き」、「政治的権利」、「公民の権利」、「経済的権利」、「社會的権利」、「文化的権利」、「環(huán)境に関する権利」、「宗教?信仰の自由をめぐる権利」、「女性?子供?高齢者?身體障害者の権利」の9章で構(gòu)成されている。

「人権の実現(xiàn)を十分に達(dá)成することは、人類が長期にわたり追い求めてきた理想であり、新疆ウイグル自治區(qū)に住む各民族の人々を含めた中國人全員が昔から望んできた目標(biāo)でもあった」と同白書は指摘している。

また、同白書では、「中國政府は1955年、民族區(qū)域自治制度を新疆でスタートさせ、新疆に住む各民族の人々が主體となる権利をさらに保障した」と指摘されている。1978年に改革開放政策が実施されてから、新疆では経済社會の発展が新たな段階に入り、各民族の人々の人権保障レベルが絶えず向上されてきた。

同白書によると、中央政府は數(shù)年前から、黨?國家事業(yè)の全體的発展に著目し、新疆改善方案の內(nèi)容を絶えず優(yōu)良化?発展させる方針。社會の安定と長期にわたる政治的安定を新疆事業(yè)の全體目標(biāo)とし、法に依り新疆を治め、新疆をしっかりと団結(jié)させ、新疆の建設(shè)を長期的に推し進(jìn)め、各民族による共同団結(jié)?奮闘および共同繁栄?発展を堅持していく。人民生活の保障?改善に重點を置き、新疆の各項目事業(yè)を大々的に発展させ、各民族の人々の平等參加?平等発展の権利を保障し、発展の成果がシェアできるよう努め、新疆の人権事業(yè)が絶えず新たな発展?進(jìn)歩を確保できるよう盡力する。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月2日