中共中央政治局常務(wù)委員會(huì)は16日の會(huì)議で、最近の新型コロナウイルス感染癥対策の狀況について報(bào)告を受けた。習(xí)近平総書(shū)記が會(huì)議の議長(zhǎng)を務(wù)め、重要談話を発表した。新華社が伝えた。
會(huì)議は「過(guò)去3年余り、我が國(guó)の新型コロナとの闘いは極めて非凡な道のりをたどった。習(xí)近平氏を核心とする中共中央は常に人民至上と生命至上を堅(jiān)持し、全黨?全國(guó)各民族人民を団結(jié)させ、率いて、心を一つにして新型コロナと闘い、強(qiáng)い歴史的責(zé)任感と強(qiáng)大な戦略的揺るぎなさによって、各時(shí)期の狀況に応じて感染防止?抑制政策を最適化し、新型コロナ対策と経済?社會(huì)発展を効率的?統(tǒng)合的に計(jì)畫し、病原性と致死率が比較的高いウイルス株の広範(fàn)な流行を回避することに成功し、人民大衆(zhòng)の生命の安全と身體の健康を効果的に守り、感染防止?抑制という闘いに打ち勝つための貴重な時(shí)間を稼いだ。2022年11月以降、我々は『健康を守り、重癥化を防ぐ』ことを中心に據(jù)えて、感染防止?抑制措置を絶えず最適化し、比較的短期間で感染防止?抑制の円滑な移行を?qū)g現(xiàn)し、2億人余りが診療を受け、80萬(wàn)人近くの重癥患者が効果的な治療を受け、新型コロナによる死亡率において世界最低水準(zhǔn)を維持し、感染防止?抑制における重大な決定的勝利を収めた」と指摘。
「現(xiàn)在、全國(guó)の感染防止?抑制狀況は全體的に好転し、『乙類乙管』の常態(tài)的感染防止?抑制段階へと円滑に入っているが、世界的流行は依然続いており、ウイルスは絶えず変異している。各地區(qū)?各當(dāng)局は常に油斷しないという責(zé)任感をもって、過(guò)去3年余り、特に最近の経験と手法を深く総括し、関連制度?措置を整備し、新段階の感染防止?抑制の各取り組みを確実かつ細(xì)やかに実施し、保健サービスシステムを強(qiáng)化し、苦労して勝ち取った重大な成果を斷固として揺るぎないものにする必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年2月17日