三星堆博物館は6月15日夜、ナイトツアーのライブ配信を行った。その中で、「三星堆動(dòng)物園」や「青銅家族」が紹介されただけではなく、復(fù)元の専門家が招かれ、復(fù)元に使う道具についての解説やレプリカ制作のデモンストレーションが行われた。それを見た多くのネットユーザーからは、配信中に、博物館に「文化財(cái)レプリカの盲盒(ブラインドボックス)」を打ち出すことを希望するコメントが寄せられた。こうしたコメントに対し、博物館景勝地管理委員會(huì)産業(yè)発展部の任靭部長は、現(xiàn)在計(jì)畫中であることを明かした。同博物館はこれまでに、土のかたまりからレプリカを発掘するブラインドボックスと土付きではないレプリカのブラインドボックスを発売している。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月17日