國(guó)務(wù)院新聞弁公室は16日、2021年5月の國(guó)民経済の運(yùn)営狀況について記者會(huì)見(jiàn)を行った。國(guó)家統(tǒng)計(jì)局の付凌暉報(bào)道官が、「メーデーの小型連休にけん引されて、消費(fèi)が持続的に回復(fù)した。5月には、社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額が前年同期比12.4%増、2年間(2019年と2020年)平均比4.5%増、前月比0.81%増の3兆5945億元(1元は約17.2円)に上った。2年間の平均増加率をみると、すべての品目の商品の小売額が5月にはそろってプラス成長(zhǎng)を達(dá)成した。そのうち化粧品類(lèi)、文化?オフィス用品類(lèi)など10品目で小売額の増加率が4月を上回った」と説明した。「北京日?qǐng)?bào)」アプリが伝えた。
オンライン小売が持続的に急成長(zhǎng)した。1-5月の全國(guó)オンライン小売額は同24.7%増、2年間平均は14.2%の4兆8239億元だった。このうち実物商品のオンライン小売額は同19.9%増、2年間平均15.6%の3兆9377億元となり、社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額のうち22.6%を占めた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年6月17日