中國人民解放軍西部戦區(qū)の竜紹華報(bào)道官は10日、中印の第11回司令官級協(xié)議について談話を発表し、「4月9日、中印両軍はモルド/チュシュル會合地のインド側(cè)で第11回司令官級協(xié)議を行い、互いに関心を持つ問題について意見交換を行った。雙方は今後も引き続き軍事?外交ルートを通じて意思疎通を続けていく。インド側(cè)が現(xiàn)在の中印國境地帯の緊張緩和?沈靜化という前向きな趨勢を大切にし、両國?両軍間の協(xié)定と合意及びこれまでの協(xié)議での共通認(rèn)識を厳守し、中國側(cè)と向き合って進(jìn)み、國境地帯の平和と安寧を共に維持することを望む」と指摘した。新華社が伝えた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月12日