商務(wù)部(省)が15日に発表したデータによると、今年1-11月には、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額が8993億8千萬元(1元は約15.8円)に上り、前年同期比6.3%増加した(銀行、証券、保険分野を含まず。以下同)。このうち11月の実行ベース外資導(dǎo)入額は987億元で同5.5%増加し、8ヶ月連続で前年同期比増加率がプラスになった。
同部外國投資管理司の責(zé)任者は、「中國の外資導(dǎo)入は下半期に入ってからの安定さの中で好転する狀態(tài)が続いている。業(yè)界別にみると、1-11月には、サービス業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額が7044億6千萬元に上り、同16.1%増加し、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額全體の78.3%を占めた。ハイテクサービス業(yè)は同31.6%増加し、このうちECサービスは同43.9%、専門技術(shù)サービスは同35.1%、研究開発?設(shè)計サービスは同93.6%、科學(xué)技術(shù)成果移転サービスは同53%、それぞれ増加した」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月16日