林鄭月娥行政長官「國家安全立法に全面的に協(xié)力、社會各界は意見報告を」

香港特區(qū)政府のプレス?リリースによると、林鄭月娥行政長官は3日に北京で鄭若驊律政司長、李家超保安局長、鄧炳強警務処長、陳國基行政長官弁公室主任と共に記者會見した。林鄭氏は「特區(qū)政府は香港地區(qū)の國家安全関連の立法作業(yè)を非常に支持しており、全面的に協(xié)力する。香港特區(qū)はその後、より整った執(zhí)行メカニズムを構築し、法執(zhí)行能力を強化する必要もある」と表明すると同時に、積極的に意見を報告するよう社會各界に呼びかけた。新華社が伝えた。

林鄭氏は「特區(qū)政府は香港地區(qū)関連の國家安全立法作業(yè)を非常に支持しており、この立法作業(yè)の第二段階、すなわち法案起草作業(yè)にも全面的に協(xié)力する。將來、特區(qū)政府は『香港特別行政區(qū)の國家安全を守る法律制度と執(zhí)行メカニズムの樹立と健全化に関する全人代の決定』の規(guī)定に従い、特區(qū)政府の法執(zhí)行能力を強化し、國家安全教育を繰り広げる」と述べた。

林鄭氏は「特區(qū)政府の意見を聴取する他、中央政府の関係當局は様々な形式を通じて香港社會各界の意見を聴取するだろう。これには特區(qū)政府の他の高官、立法會主席、香港地區(qū)の関係する法律専門家、香港地區(qū)の全人代代表及び各レベルの政協(xié)委員などが含まれる。中央政府の関係當局は深センと北京で座談會を開いて、香港社會各界に意見を発表させるつもりでもある」と述べた。

「私はここで香港社會各界に、少し後に開催されるこうした様々な形式の意見聴取の集まりに積極的に參加し、さらに様々な方式を通じて特區(qū)政府と中央人民政府駐香港特別行政區(qū)連絡弁公室に意見を報告するよう呼びかける。我々は適時中央政府に報告する」とした。

また「國の立法にはルールがあり、諮問または起草作業(yè)は全國的法律の定める制度に基づき行われる」と説明した。（編集NA）

「人民網日本語版」2020年6月5日