「中日友好文化交流の旅」のスタートセレモニーに登場したAKB48のメンバー3人 |
中日國交正常化45周年を記念するプロジェクト「中日友好文化交流の旅」のスタートセレモニーが20日、上海の「プラススペース」で開催された。同プロジェクトでは、2018年に中日の優秀な若いアーティストやエキスパートが相手國で文化交流や公益活動を行うことになっている。中國新聞網が報じた。
「中日友好文化交流の旅」のスタートセレモニーに登場したAKB48のメンバー3人
スタートセレモニーには、在上海日本総領事館の片山和之総領事、中華文化促進國際交流基金の徐迪旻?秘書長、AKSアジアエリアの寺田成昇副総裁、AKB48 CHINAの謝伊華?聯席総裁らが出席し、挨拶を行った。ゲストらは、AKB48のような青年による文化交流活動を通して、両國の若者が文化?蕓術の面で互いに尊重、理解し合うようになることを願っている。
中華文化促進會國際交流基金の徐迪旻秘書長とAKB48のメンバー3人
中日國交正常化40周年の時に、親善大使を務めたアジアで人気を誇るアイドルグループ?AKB48からは、渡辺麻友、向井地美音、小栗有以が20日のイベントに參加した。3人は會場で、中日両國の文化交流を促進する政府関係者に、サイン入りの中日友好を祈る寄せ書きを贈呈した。3人は、「中國の夢ある女の子たちが積極的に『AKB48の中國姉妹グループ募集活動』に參加し、日中友好交流の重責を擔うことを願っている」と話した。
在上海日本総領事館の片山和之総領事
「中日友好文化交流の旅」のスタートセレモニー終了後、渡辺麻友、向井地美音、小栗有以の3人は、同プロジェクトの一番目となる青年文化交流活動としてファンミーティングを行った。そして、ポジティブな姿勢とプラスのエネルギーに満ちた行動で、「中日友好文化の旅」に花を添えた。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年11月24日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn