上海通暢聯(lián)國(guó)際物流株式有限公司の擔(dān)當(dāng)者がこのほど、中國(guó)(上海)自由貿(mào)易試験區(qū)の「自主稅金申告」という新モデルのプラットフォームに登録し、顧客端末で手続きを行い、稅関にコンピューター用メーンボードの輸入を申告した。総重量は50.8キログラム、価格は4萬(wàn)6051.19ドル(1ドルは約118円)、申告された予定稅額は4萬(wàn)8334.23元(1元は約19.2円)だ。手続き開(kāi)始から4分足らずで、稅関の情報(bào)システムが自動(dòng)的に手続きを終え、稅金が自動(dòng)的に納付され、貨物が自動(dòng)的に通過(guò)した。
上海稅関はこのほど同試験區(qū)で「自主稅金申告、自主通関、自動(dòng)審査、重點(diǎn)チェック」という作業(yè)モデルを試験的にうち出し、同試験區(qū)の23項(xiàng)目の改革措置がすべて実施されたことになった。新モデルはスマート通関プラットフォームに依拠して、企業(yè)がいつでもオンラインで自主的にワンストップ通関手続きを行えるようにしたもので、豊富な資源と高い信頼を備えた企業(yè)の通関手続きをより一層スムースにしている。
新モデルの手続き第1號(hào)となった上海通暢の茆英華副総裁(副社長(zhǎng))は、「今後は通関関連業(yè)務(wù)を行う際に、システムを通じて稅関に輸入申告書(shū)、梱包明細(xì)書(shū)、通関委託書(shū)などの電子情報(bào)を送るとともに、予定稅額をうち出せば、ほんの數(shù)分で貨物が通過(guò)したとの連絡(luò)を受けることができ、通関手続きがすべて完了する。これまでのように稅関まで出向いて書(shū)類(lèi)を提出し、判を押し、稅金を支払う必要がなくなる」と話す。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月11日
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