上海結婚紹介協會が企畫?開催した第1回「父母代理お見合い會」は、大きな反響を呼び、女性側約1200人?男性側約400人の親から參加の申込があった。會場のスペースという制限によって、実際には男女各200人の親が參加した。出席したある父親は、その席で「息子は1987年生まれ、復旦大學學部を卒業しました。相手方は、資産500萬元(約8340萬円)以上を保有していることを望みます」と話した。荊楚網が伝えた。
○家柄が吊り合っていれば、幸福になれる?
2日、このお見合い會に関する記事が微博(ウェイボー)に投稿されると、たちまちネットユーザーによる熱い論議が巻き起こった。その8割は、「あまりに現実的すぎる」と半ば呆れたようだ?!柑}莉控的小晶」さんは、「このお父さんは、お嫁さんを探してるの?それとも銀行を探してるの?」とコメントした。
その他、ネット上のコメントの抜粋は次の通り。
「有那麼一點點藍」さん:「全てを胸の內にしまいこみ、何も希望を出さないでいて、結婚後や婚約中に相手のあら探しをするより、最初から本音をぶちまけた方がいい」。
「Dictator_Caesarさん」:「まるで、娘?息子を売りに出す『交易博覧會』の様相を呈している」。
「MY_Yang_QY」さん:「値札にはっきりと価格を明記するとは、地に足がついている」。
多くの獨身男女を対象に行われた調査によると、「両親に半ば強制的にお見合いをさせられた経験がある」と答えた人が大多數を占めた。王さん(29)は、武漢市武昌區徐東の雑誌社に勤める獨身女性だ。上海お見合い會での父親の「豪語」について、「學歴はご立派かもしれないけど、人格に問題ありね」と彼女はつぶやいた。
一方、武漢オプティックバレーの某企業勤務の李氏は、「この父親が提示した條件は、至極もっともだ。そもそも結婚は、家柄の吊り合った家同士の結び付きであるべき。女性側が男性側に資産的な條件を求めるのと同様、男性側が女性側に要求することも、何ら問題はない。これこそ本當の男女平等だ」とコメントした。