上空を通過する中國の宇宙ステーションとの「ツーショット」寫真に寫っているのは、北京市にある天安門や故宮角樓、中國國家體育場(バードネスト)、山東省済南の大明湖、上海市の陸家嘴金融城など中國各地のランドマーク。これらの寫真はいずれもアマチュアカメラマンたちによって撮影され、ネットに投稿されたもの。ロマンチックな作品からSF感満載の寫真まで、その作風は実に様々だ。これらの「ツーショット」寫真を目にしたネットユーザーたちからは、「自分では撮影できないけれど、見ていて楽しい」といったコメントが寄せられている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月3日