オンライン授業(yè)での心溫まるシーンをイラストで記録する美術(shù)教師　寧夏

新型コロナウイルス感染が再び広まっている中、寧夏回族自治區(qū)內(nèi)で感染者が確認(rèn)された6県（市?區(qū)）では、學(xué)校での授業(yè)が全面的に休止となった。小?中?高校ではオンライン授業(yè)に切り替わり、全ての教育関連事業(yè)もオンラインで行われている。同自治區(qū)銀川市興慶區(qū)第四小學(xué)校の美術(shù)教師である熊娟先生は、手描きのイラストでオンライン授業(yè)をする同僚教師たちの姿を記録している。人民網(wǎng)が伝えた。

10月28日午前、熊先生が、微信（WeChat）のソーシャル機能「朋友圏（モーメンツ）」に手描きのイラストを投稿したところ、たちまち同僚の教師たちから賞賛のコメントが寄せられた。

熊先生は、「私は美術(shù)教師なので、普段から身の回りに起こったことをイラストで記録している。オンライン授業(yè)が始まってからは、毎朝目を覚ますと、スマホに情報が次々寄せられてくるし、スマホを開くと、同僚たちの仕事をする様子を目にすることができる」とし、オンライン授業(yè)をする同僚たちの姿をイラストという特別なスタイルで記録しようと考えたのだという。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月1日