日本人俳優(yōu)の矢野浩二さんがこのほど、中國で新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた感想をSNS上に投稿し、醫(yī)療従事者と一緒に撮影した寫真をアップした。矢野さんは、「ワクチンを接種された時は、蚊に刺されたみたいな感じでほとんど痛みを感じなかった」と明かしている。また、人々にマスク著用を徹底するよう呼びかけ、お辭儀しながら、「中國に感謝します」とした。矢野さんは、中國に十?dāng)?shù)年暮らし、中國を「第二の故郷」としている。重慶出身の中國人女性と結(jié)婚し、娘は中國籍を取得している。また新型コロナウイルス感染拡大中には、友人と協(xié)力してマスク13萬枚を集め、中國でマスクを必要としている人々に寄贈した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月17日