最近メディアが公にしたいくつかの狀況から、香港で発生した暴力事件には外國勢力が背後で操り、畫策し、さらには組織し、実施した形跡があることが明らかに見てとれる。米側は最近の香港の事態において自らがどのような役割を演じたのか、世界に正直かつ明確に答えることができるのか?一體何をするつもりなのか?いくら己を正しく知る賢さがなくても、米國も1つの點はよく知っているはずだ。つまり、香港は中國の香港であり、中國政府はいかなる外部勢力が香港の事に干渉することも斷じて許さないし、ましてやいかなる外國勢力が香港をかき亂す事も斷じて許さないということだ。中國側は米側に対して、その魔手を香港から早めに引っ込めるよう忠告する。
(英高官の発言について)英國が香港を植民統治していた期間、街に出てデモをする自由が香港市民にあったのか?香港の祖國復帰以來、「一國二制度」は順調に実施され、香港市民はかつてない権利と自由を享受している。英側は香港の権利と自由を大いに語るが、もし安全と安定がなければ、どこに権利と自由がありえようか?「皮がなければ、毛のつきどころがない」だ。
このほど、香港各界が平和集會「香港を守れ」を開き、社會を引き裂く反対派の暴力行為を強く非難した。大多數の香港市民は極少數の過激分子による暴力行為の危害性と本質について冷靜な認識を持ち、共に努力して香港という「東洋の真珠」をしっかりと守ることを望んでいるものと信じる。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年7月24日