中國における攜帯電話のパケット料金が14年比で94％値下がり

中國工業(yè)?情報(bào)化部（省）の陳肇雄副部長(zhǎng)は中國國務(wù)院新聞弁公室が21日に北京で開催した國務(wù)院政策定例ブリーフィングで、「2018年、中國の固定インターネットの1M當(dāng)たりの料金は0.3元(1元は約16円)と、14年と比べて95％値下がりしており、攜帯電話のインターネット料金は1G當(dāng)たり8.5元と、14年と比べて94％値下がりしている」と明らかにした。中國新聞社が報(bào)じた。

インターネットの速度を見ると、今年3月末の時(shí)點(diǎn)で、中國の光ファイバーのユーザーは全體の91％を占め、第4世代移動(dòng)通信システム（4G）のユーザーは全體の75％を占めるなど、世界でも先端を行くレベルに達(dá)している。固定ブロードバンドのユーザーのダウンロードの平均スピードは14年末の4.2Mから28Mに、モバイルブロードバンドは、第3世代移動(dòng)通信システム（3G）時(shí)代の3M未満から22Mに、それぞれ向上した。

モバイルブロードバンドがいずれも1000M時(shí)代に突入するよう推進(jìn)し、5G技術(shù)の研究開発、産業(yè)化を促進(jìn)、5Gの商用化、次世代プロトコル?IPv6のアップグレードを加速させる計(jì)畫だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月22日