インドネシアのジャカルタで開催中の第18回アジア競(jìng)技大會(huì)で17日、バスケットボール女子の1次リーグが始まり、中國が日本に105―73で勝利し、2戦全勝した。
アジア女子バスケ界で、日本は常に中國のライバルだった。FIBAアジアカップでは2013年から4回対戦し、中國が全敗した。過去2回のアジア大會(huì)(10年広州アジア大會(huì)、14年仁川アジア大會(huì))では対戦がなかった。
今回の対戦に向けて中國は十分に準(zhǔn)備してきた。試合が始まると一気に打って出て、第1クォーターで2けたの差をつけた。第2クォーターで日本が中國に追いつき均衡を保つ局面もみられたが、高さを活かした中國が中?外のバランスをうまく取り、リバウンド、ディフェンス、シュート成功率で日本を上回り、第3?第4クォーターでは差をさらに大きく広げて、最終的に32點(diǎn)リードして試合を終えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月18日
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