モスクワと北京を繋ぐ高速鉄道　「モスクワ‐カザン」區(qū)間が建設(shè)へ

ロシアは今年5月、首都のモスクワから、ニジニ?ノヴゴロド、カザン、エカテリンブルクなどの國(guó)內(nèi)最大の工業(yè)、科學(xué)研究中心都市を経由する、高速鉄道の建設(shè)計(jì)畫を始動(dòng)させた。同高速鉄道は最終的に中國(guó)の北京まで到達(dá)する計(jì)畫。その第1段階として「モスクワ‐カザン」區(qū)間の建設(shè)が行われる。人民網(wǎng)がロシアメディア「perspective of Russia」の報(bào)道を引用して報(bào)じた。

ロシアの7つの連邦構(gòu)成主體を経由するモスクワ‐カザン區(qū)間は総延長(zhǎng)770キロで、15駅が設(shè)置される計(jì)畫。周辺住民2500萬(wàn)人以上をカバーする。戦略計(jì)畫研究所の統(tǒng)計(jì)によると、開(kāi)通後數(shù)年の利用者は、延べ1050萬(wàn)人に上ると予想されている。

コンサルティング機(jī)関は、「モスクワ‐ニジニ?ノヴゴロド‐」區(qū)間の利用者が2030年には、延べ1800萬(wàn)人に達(dá)すると予測(cè)している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年10月20日