中國(guó)産アニメ「雛蜂-BEE」、日本で放映　アランが主題歌を歌う

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2015年07月23日08:19

中國(guó)國(guó)産アニメ「雛蜂-BEE」が21日、北京で発表會(huì)を開催し、7月23日から中國(guó)で放映されるだけでなく、さらに8月15日に日本のアニメ市場(chǎng)に進(jìn)出することを発表し、國(guó)産オリジナルアニメの飛躍に強(qiáng)力なパワーを注入した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

日本の聲優(yōu)が初めて參加し、アランが加わり全面協(xié)力

「雛蜂-BEE」は西暦2017年の話で、新世代の軍備競(jìng)爭(zhēng)が始まり、その中で「?jìng)刹毂工滦臀淦鳏趣筏茙冥褂盲丹欷皮い俊Ｖ魅斯闻?瑠璃はすぐに偵察兵を退役し、最後の380日間の最後の任務(wù)を遂行するストーリーだ。

発表會(huì)の際、制作者サイドの董志凌代表はまず舞臺(tái)の上で國(guó)産アニメの栄光の歴史を振り返り、國(guó)産アニメ市場(chǎng)の現(xiàn)狀に対する自身の考え方と心配を口にした。彼は「多くのアニメ愛好家は低年齢化のシンボルとして非難されているが、この現(xiàn)狀は國(guó)內(nèi)のアニメ制作技術(shù)の向上に伴い変化が生じている」と語(yǔ)った。このアニメが日本で放映されることに対し彼は「國(guó)産オリジナルアニメはより一層輝きを放っている」と続けた。

彼によると「雛蜂-BEE」の制作スタッフはそうそうたる顔ぶれで、李豪凌監(jiān)督はかつて「中國(guó)驚奇先生」「屍兄」（ゾンビブラザー）などの國(guó)産オリジナルアニメを手掛けた監(jiān)督で、吹き替えのディレクターは中國(guó)國(guó)內(nèi)で有名な聲優(yōu)の皇貞季氏が擔(dān)當(dāng)し、このほかにも山新、洛如菲などの有名な聲優(yōu)が吹き替えを擔(dān)當(dāng)し、さらに中國(guó)、日本、韓國(guó)の優(yōu)秀なアニメチームが制作に加わっている。現(xiàn)在、「雛蜂-BEE」は日本語(yǔ)PRビデオが日本で公開され、8月15日にネットで放映される。三人の主人公は日本で第一線で活躍中の花沢香菜、折笠富美子、立花慎之介の三人が吹き替えを擔(dān)當(dāng)し、日本語(yǔ)の主題歌は日本で活躍する実力派歌手のアランが擔(dān)當(dāng)、エンディングテーマの中國(guó)語(yǔ)と日本語(yǔ)版は中國(guó)で人気の少女グループ「Lunar」が擔(dān)當(dāng)する。