ハーバード大學は多くの中國人留學生の憧れで、毎年の合格者はまさに選ばれた學生だ。重慶市巴蜀中學國際部高校2組の擔任教師である楊斯涵さんは昨年9月、受け持ちのクラスの學生たちが受験のために一生懸命TOEFLの勉強をしているのを見て、自分もTOEFL會場で一緒に受験し、その経験を直接學生たちに伝えようと決めた。學生たちと一緒に留學試験に參加した彼女は何と、ハーバード大學大學院の入學資格と全額奨學金を獲得した。
「とても不思議な感覚だ。私たちの先生がハーバード大學に合格したなんて!」楊先生がハーバード大學に合格したという情報は同校では話題を集め、學生や保護者たちが驚きの聲をあげている。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年6月25日