W杯イケメン選手 |
年に1度開催されるFIFAワールドカップの開幕まで1カ月を切った。熱烈な女性ファンの中には、各種各様の「イケメン選手観戦ガイド」をネット上に投稿し始めている人がいる。
これまで、サッカー界でイケメン揃いのチームと言えば、まずイタリアが思い浮かんだものだ。インザーギ、ネスタ、マルディーニ、ピエロ、カンナヴァーロなど、まるで男性モデルのような容姿とスタイルを持つ往年の各選手にルックスで対抗できるのは、ベッカム選手くらいだった。しかし、現在のイタリアは、直視に絶えない。一方、D組のイングランドは、ベッカムのような超イケメン選手はいなくなったが、平均レベルはイタリアより高い。女性ネットユーザー「Minzzn」さんは、「2014年W杯イケメン選手観戦ガイド」をネット上に投稿した。
以下は「Minzzn」さんの投稿內容。
まずはC組から見てみよう。ギリシャ代表のGKコンスタンティノス?ハルキアス選手はかなりの美男子だが、彼のほかには、コートジボアール、コロンビア、いずれのチームにも殘念ながらイケメンは見當たらない。ウルグアイのスアレス選手は、シュート力は抜群だがルックスはそうでもない。
D組には、英國とイタリアがいる。イタリアのイケメンたちは、次から次へと去っていった!ホスト國ブラジルには、注目が集まっているが、イケメンはそれほどいない。今回、カカ選手が代表選考に漏れ、出場しないことで、ブラジルチームの視覚的観賞価値はぐんと低下し、多くのサッカーファンが嘆いている。
それでは、どのチームにイケメンが多いのだろうか?まず注目すべきはオランダだ。背番號9番のロビン?ファン?ペルシ選手は誰もが知るイケメン選手で、このほかキャップテンのヴェスレイ?スナイデル選手もいる。クロアチアのヴェドラン?チョルルカ選手(背番號5)とニコ?クラニチャール選手(背番號19)はいずれも、歐州五大リーグで活躍していないため、知名度はあまり高くない。イングランドで注目すべきは、セオ?ウォルコット選手とアダム?ジョンソン選手。ベルギーに眼を転じると、なんと「豪華メンバー」が揃っているではないか!ケヴィン?ミララス、トーマス?フェルメーレン、エデン?アザールという選手の名前をお忘れなく。お次はフランス。オリヴィエ?ジルー、カリム?ベンゼマ、マテュー?ドゥビュシー、そしてイケメン中のイケメンと言われたヨアン?グルキュフの各選手。グルキュフ選手は広州恒大への移籍が噂されている。
ポルトガル代表は人気が高く、クリスティアーノ?ロナウド、ジョゼ?ロベルト?ガマ?デ?オリベイラ、ミゲル?ヴェローゾ各選手の名前はすぐ覚えられるだろう。ドイツチームも注目株だ。GK、MF、FW、どのポジションにもイケメンが揃っている。有名なマヌエル?ノイアー、マッツ?フンメルス、フィリップ?ラームの各選手のほか、(投稿者が思う)一番のイケメンは、マルコ?ロイス選手だ。もう一つの人気國はアルゼンチン。リオネル?メッシ、セルヒオ?アグエロ、ゴンサロ?イグアインの各選手に注目すべし。
優勝候補のスペインは、もちろんイケメン揃いだ。今大會でのベスト4入りは確実と見られ、多くの女性ファンから熱い期待が寄せられている。スペインの守護神、GKの イケル?カシージャス選手は言うまでもなく、シャビ?アロンソ、セスク?ファブレガス、セルヒオ?ラモス、ペドロ?ロドリゲス?レデスマ、ダビド?ビジャ、フェルナンド?トーレスなどのイケメン選手が顔を揃えている。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年5月14日