習近平國家主席は2017年5月14日、「一帯一路」(the Belt and Road)國際協(xié)力サミットフォーラム開幕式で行った基調(diào)演説で、「一帯一路」を平和の道、繁栄の道、開放の道、革新の道、文明の道にすることを打ち出した。ここで最も中心となる言葉が「平和」だ。「平和」は「一帯一路」の最も本質(zhì)的な特徴であり、「一帯一路」の基調(diào)であり、ベースカラーでもある。
「一帯一路」を平和の道にするには、協(xié)力?ウィンウィンを核心とする新型の國際関係を構(gòu)築し、対立ではなく対話、同盟ではなくパートナーというパートナーシップを築く必要がある。また、共通?総合?協(xié)調(diào)?持続可能な安全保障観を確立し、発展によって安全を促進する必要がある。「一帯一路」イニシアティブは、政策の意思疎通、インフラ施設(shè)の連結(jié)、貿(mào)易の円滑化、資金の調(diào)達、民心の通じ合いを通じて、共同発展を促進し、「平和?安全問題」を根本から解決するものである。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月30日