新型コロナウイルス対策の新たな流れに合わせ、中國國務(wù)院共同対策メカニズムの第9版新型コロナウイルス感染癥対策プランと最適化措置20項(xiàng)目を?qū)g行することをベースにして、北京新型コロナウイルス対策業(yè)務(wù)指導(dǎo)グループ弁公室と、首都入りを厳格に管理する共同対策メカニズム協(xié)調(diào)メカニズム弁公室は、今月6日から、PCR検査「陰性」証明提示に関する措置を以下の通り調(diào)整する。
一、デパートやスーパーなどの商業(yè)施設(shè)やオフィスビル、各種公共の場に入る際、PCR検査「陰性」証明の提示を求めなくてもよい。ただ、健康狀態(tài)確認(rèn)アプリ「北京健康寶(Health Kit)」のQRコードスキャンは必要とする。
二、コミュニティ(村)に入る場合、PCR検査「陰性」証明の提示は求めず、定住者に関してはQRコードのスキャンも必要ない。
三、ネットカフェやバー、麻雀店、カラオケ店、マーダーミステリー、サウナ?銭湯といった密閉された施設(shè)、飲食店(店內(nèi)飲食の場合)、室內(nèi)ジムなどは、QRコードスキャンと48時間以內(nèi)のPCR検査「陰性」証明の提示が必要となる。
四、老人ホームや児童福祉施設(shè)、幼稚園、小中高校、醫(yī)療機(jī)関の入院病棟といった場所に入る場合は、QRコードスキャンと48時間以內(nèi)のPCR検査「陰性」証明の提示が必要となる。
五、重要機(jī)関や重要な活動は、必要に応じてPCR検査「陰性」証明提示を求める。
六、各區(qū)は引き続き無料のPCR検査サービスを提供し、検査所の配置を継続的に最適化して、検査を望む市民のニーズや感染拡大防止のためのニーズを満たすようにしなければならない。
また、市民に対してはマスク著用やワクチン接種、不急不要の集まりを避けるなどの個人レベルでの感染防止対策を講じるよう呼び掛けられている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年12月7日