外交部(外務(wù)省)の華春瑩報道官が6日に発表したところによると、中米両國の元首が9月10日に電話會談で達成した共通認識に基づき、中米雙方の話し合いを経て、中國共産黨中央政治局委員、中央外事活動委員會弁公室主任を務(wù)める楊潔篪氏が米國のサリバン大統(tǒng)領(lǐng)補佐官(國家安全保障擔當)とスイスのチューリヒで會談することになった。雙方は中米関係とそれに関連する問題をめぐり、意見を交換する見通しだ。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年10月6日