日本は釣魚島で問(wèn)題起こそうとする　外交部「まるで『當(dāng)たり屋』」

日本のネット上では、「日本は最近、中國(guó)海警局の船に故意に衝突し、中國(guó)が問(wèn)題を起こそうとしていると觸れ回り、緊張情勢(shì)をエスカレートさせ、そうして日米政府が日本のリーダーが訪米するチャンスを利用して『日米安全保障條約』の釣魚島（日本名?尖閣諸島）への適用を強(qiáng)化する措置を推進(jìn)しよう」とのコメントについて、中國(guó)外交部（外務(wù)省）の趙立堅(jiān)報(bào)道官は16日、次のようにコメントした。「最近、日本はずっとどこから來(lái)たのかわからない漁船とみられる船が釣魚島の海域に入ることを放置して問(wèn)題を起こそうとしており、これは目下の釣魚島情勢(shì)が複雑化している根本的な原因だ。こうした狀況が現(xiàn)実になれば、日本の一部の人々が、釣魚島問(wèn)題で『當(dāng)たり屋』になろうとあれこれ畫策し、海上での事態(tài)をエスカレートさせ、中國(guó)に責(zé)任を転嫁しようとすることを物語(yǔ)るだけだ」。

趙報(bào)道官は、「釣魚島及びその付屬島嶼は中國(guó)固有の領(lǐng)土であり、領(lǐng)土の主権を守ろうとする中國(guó)の意志と決意には揺るぎがなく、中國(guó)の主権を侵害する日本の違法行為には斷固として対処する。中國(guó)は日本が中日間の4つの原則的共通認(rèn)識(shí)を遵守し、國(guó)內(nèi)の管理を著実に強(qiáng)化し、情勢(shì)の悪化とエスカレートを防止するよう改めて厳粛に申し入れる」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年4月17日