張軍國連大使「中國は覇権主義と強(qiáng)権政治に斷固反対」

中國の張軍國連大使は24日、気候と安全保障の問題に関する國連安保理のハイレベル會合で「世界を見渡すと、特定の國による無責(zé)任で極めて狂気じみた一國主義と覇権行為による危害が一層大きくなってきている。もしその進(jìn)行を放置するなら、國際社會の法の支配、公平と正義、平等と相互信頼は消え去り、世界に安らかな日は永遠(yuǎn)に訪れなくなるだろう。國際社會は団結(jié)して力強(qiáng)く反撃しなければならない」と指摘した。新華社が伝えた。

張大使はさらに「國際情勢がどう目まぐるしく変化しようとも、中國は常に多國間主義の側(cè)に立ち、國際正義の側(cè)に立ち、斷固として國際法に基づく國際秩序を維持し、覇権主義と覇権行為に反対し、唯我獨(dú)尊と強(qiáng)権政治に反対し、平和が永続し、普遍的に安全で、共に繁栄する、開放的?包摂?shù)膜磨戛`ンで美しい、素晴らしい世界の構(gòu)築に共に盡力する」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月27日