習(xí)近平國家主席によるミャンマー國賓訪問について、羅照輝外交副部長(外務(wù)次官)は10日の國內(nèi)外プレス向けブリーフィングで次のように説明した。
習(xí)主席はミャンマーのウィン?ミン大統(tǒng)領(lǐng)の招待を受けて17、18両日に同國を國賓訪問する。習(xí)主席の外國訪問は今年初であり、中國の國家主席によるミャンマー訪問は19年ぶりだ。今年は両國の國交樹立70周年でもあり、両國関係の発展にとって先人の事業(yè)を継承し、後人のために道を切り開く重要かつ特別な意義を持つ。現(xiàn)在両國は政治的に強(qiáng)く信頼し合い、経済的に深く協(xié)力し、國際?地域問題で緊密に協(xié)調(diào)し、高水準(zhǔn)の民間交流を行なっている。國交樹立後の70年間で、両國関係は相互尊重?相互信頼?助け合いを基礎(chǔ)に発展し続け、大國と小國との間の親善?協(xié)力?ウィンウィンの模範(fàn)を打ち立てた。
訪問期間中、習(xí)主席はウィン?ミン大統(tǒng)領(lǐng)の催す國の公式行事への出席、アウン?サン?スー?チー國家顧問との會(huì)談、二國間協(xié)力文書の交換式及びアウン?サン?スー?チー國家顧問の催す小規(guī)模なパーティーへの出席、ミン?アウン?フライン軍総司令官との會(huì)談、ミャンマーの議會(huì)及び政黨指導(dǎo)者との交流を行なう他、ミャンマー側(cè)の主な指導(dǎo)者と共に中國とミャンマーの國交樹立70周年慶祝行事ならびに文化観光年始動(dòng)式などに出席する。