京港地下鉄4號線初の5Gサービス試験駅である國家図書館駅で30日、正式に5Gサービスの利用が可能となった。京港地下鉄は地下鉄16號線西苑駅の狀況をライブ配信し、乗客に地下鉄での5G応用を體験してもらった。乗客はライブ配信動畫をスムーズに視聴できると同時に、ライブ配信番組のなかで京港地下鉄の微信や微博(ウェイボー)を使ったインタラクティブ交流に參加し、記念品をもらうこともできる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
このほか、乗客は體験エリアで、5GスマホやAR(拡張現(xiàn)実)スコープによる顔認証、VR(仮想現(xiàn)実)クラウドゲーム、4K高精細ライブ配信、モノのインターネット(IoT)応用、クラウドエデュケーションなど、5Gネットワークの高速アクセスがもたらすスムーズな試聴體験を味わい、將來の5G時代の利便性を?qū)g感し、さらにはじゃんけんマシンとじゃんけん対決をすることも。また體感ゲームのコーナーでは、地下鉄の運転士體験をすることで、地下鉄を運転する楽しさを味わっていた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月31日