14億人が支える香港地區(qū)の小さな食堂

観塘鯉魚門は香港地區(qū)?九龍の東區(qū)にあり、ビクトリア?ハーバーの東部出口にあたる。香港地區(qū)の有名な市場(chǎng)で、李凱瑚さんの営む小さな食堂はここにある。新華網(wǎng)が伝えた。

51歳になる李さんは生まれも育ちも香港地區(qū)。食材の仕入れから料理の上げ下げ、掃除や帳簿付けまでをすべて一人でこなす。

今年6月から警察応援集會(huì)に參加し、SNSで警察を支持すると、店は絶えず悪意ある酷評(píng)と通報(bào)を受けるようになった。さらには電話で直接侮辱?脅迫する者もいた。李さんはこれらの嫌がらせと脅迫を受けながらも勇敢に警察を支持し続け、市民に向けて暴力反対の聲を発している。

一部の香港市民、大陸部の観光客はわざわざこの店を訪れて李さんを応援し、香港への願(yuàn)いを示している。李さんは毎日「I Love HK警察」とプリントされたTシャツを著用し、店內(nèi)の利用客に、「私一人はちっぽけだが、より多くの人が立ち上がって警察を支持し、香港を守ることを願(yuàn)っている」と伝えている。

「この店はもはや私一人の店ではなく、私の後ろには支えてくれる14億人の同胞がいる」と語(yǔ)る李さんは、自身の未來(lái)について希望にあふれていた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月14日