中國の新エネバス　充電8分、耐寒溫度マイナス55度

包頭國家希土類ハイテク産業(yè)開発區(qū)への取材によると、同開発區(qū)の年産2億Ah希土類動(dòng)力バッテリー建設(shè)プロジェクトが正式に稼働開始した。今後は耐低溫性高性能ニッケル水素動(dòng)力バッテリーの量産化を?qū)g現(xiàn)し、中國の軽希土類先端応用の大規(guī)模産業(yè)発展の先例となる。これは中國が獨(dú)自の知的財(cái)産権を持つ新たな新エネ車重要部品、軽希土類動(dòng)力バッテリーを確立したことを意味する。科技日報(bào)が伝えた。

このバッテリーは希土類のランタン、セリウムなどの元素を電極材料の主要成分とする?，F(xiàn)在國內(nèi)で広く使用されている車用新エネ動(dòng)力バッテリーと比べると、安全性が高く、機(jī)能が退化しにくく、低溫に強(qiáng)く、リサイクル可能といったメリットがある。特に充電にかかる時(shí)間は8分のみで、マイナス55度の低溫にも耐えられる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年11月21日