モルジブ政府観光省がこのほど発表した統(tǒng)計データによると、今年1月から9月にモルジブを訪れた外國人観光客総數(shù)は延べ99萬人を上回り、前年同期比5.7%増加した。このうち中國人観光客が約4分の1を占め、中國は引き続き、モルジブにとって最大の観光客源國となっている。新華社が伝えた。
統(tǒng)計データによると、今年1月から9月までにモルジブを訪れた中國人観光客は延べ24萬人近くに上り、英國とドイツがこれに続いた。
モルジブ政府観光省の統(tǒng)計データによると、中國は、數(shù)年前からモルジブにとって最大の観光客源國という。モルジブを訪れる中國人観光客の數(shù)は、2010年以降増え続け、2014年には延べ36萬4千人のピークに達した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月14日
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